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 リフォーム増改築専門店です。

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DIYで作ってみよう◇
カラーボックスでつくるキッチンカウンター


用意するもの

カラーボックス2個、キャスター6個、ベニヤ(天板用1枚・下板用1枚)、取っ手3個、 かざり框用シナベニヤ(4o)、扉用シナベニヤ(5.5o)、ちょうつがい3セット、 ステー3セット、キャッチ3セット、各種ビス、ペンキ、接着剤、キリ、ドライバー、 カッターなど


  
@ カラーボックスを組み立てる。<難易度☆>

購入したカラーボックスの説明書に従って組み立てを行ってください。
<組み立ての際に手を加えるアレンジ>
<1>のカラーボックスは上段と下段の背板を外して組み立て、
<2>は中段の背板を外して組み立てる。並べたときに図のように互い違いに背板が並ぶように。外した背板は後でサイズカットして棚板などに利用すると良い。

A キャスターをつける。<難易度☆☆>

ベニヤをカラーボックスの下面を並べたときの大きさに合わせてホームセンターでカットしてもらう。キャスターをベニヤに均等に6ヵ所並べてビス位置に印を付けておきます。
下穴の位置にキャスターを合わせ、ビス止めをします。キャスターを固定したベニヤの裏側に接着材を付けてカラーボックスに取り付けます。ベニヤの上から長めのビスで6〜10箇所くらい固定するとしっかりとした下台になります。
B  扉をつくる。<難易度☆☆☆>

扉の大きさを測って5.5oのシナベニヤをノコギリでカットする。もしくはあらかじめ材料を購入する際にホームセンターでカットしてもらいましょう。(1カット30円〜50円くらいです)4oのシナベニヤも扉の四方を取り囲むようなかざり框に適した大きさにカットします。かざり框の太さは5センチくらいがバランスが良い。

1.扉の大きさにカットした5.5oの板の上に、かざり框用の板を図のように配置します。接着剤を付けて貼り付け、本などの重しをして乾くまで待ちます。
2.ペンキで好みの色に塗装します。
3.ペンキが乾いたら、取っ手をビスで取り付けて、丁番・キャッチ・ステーなどの金物を使い、カラーボックス3ヶ所に扉を取り付ける。

C  天板を作る。<難易度☆☆>

天板用の大きさを決め、ベニヤをホームセンターなどでカラーボックスの天板をカットしてもらう。カラーボックスの天板よりもやや大きめの大きさにすると落ち着きが良い。天板はカラーボックスの内側から長めのビスで取り付けても良いし、L字の金物で後から取り付けてもよい。

D  天板にタイルを貼る。<難易度☆☆>

天板はあらかじめペンキでペイントしておくと、板の切り口やタイルの隙間から見える部分がきれいにしあがります。

@タイルを天板の上に配置を考えながら並べてみる。
 10p角・5p角・モザイクタイルなどで大きさを調整しながら並べるとよい。
Aタイルを並べ終わったら、接着する前にタイルを外しながら接着位置にガイドラインを付けておく。
Bタイルをボンドで貼り付けます。タイルとタイルの間に隙間ができた場合は目地剤で隙間を埋めてもよい。

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