２．現場調査

お住まいの現在の状態を担当者に実際に見せて、寸法を取ったり見取り図を作るなど、プランニングの際の基礎データを作ります。
現場調査は現在使っている家電や家具などの寸法などにも及び、リフォームの後の配置や使い勝手などを含めたプランニングになるように細部まで詳しく採寸してもらいます。 もし、お住まいをお建ての際の設計図をお持ちの場合は設計図の提示が有効です。

　プラン打ち合わせ

具体的なプランの相談をいたします。
これまでアクト設計で取り組んだ施工例集や見本など、具体的な仕様の事例を見て「この事例のここが好き！」「こういう収納が我が家にあると便利」など、レイアウトや素材の好みを伝えましょう。

　　３．プランニング

要望に従って、見積・平面図などを担当者に作成してもらいます。
アクト設計では、具体的な形を伝わりにくい部分は、細部まで細かく手書きで描いたイメージパースを用いたり、平面的でわかりにくい部分は実際の部屋を縮小した模型を用いるなど、できるだけ施工後のイメージに近い形でプランニングしています。

　　６．工事着工・解体

住みながらのリフォームは何かと不自由なものです。工事がキッチンや浴室やトイレなど、生活に欠かせない水廻りに及ぶ場合、一定期間使えなくなってしまいます。どうしても生活に支障が出る場合は仮設設備を設けるなどの方法もあるので、不安な点は担当者と相談してみましょう。
またアクト設計では、近隣あいさつ等を担当者が行っています。工事車両や騒音によるトラブルを避けるため、担当者と連携してご近所への配慮をすることも大切です。






アクト設計では、解体・工事中は既存のお住まい部分を傷つけないように養生をしています。 また工事後は清掃をするなど、住みながらの生活を妨げないように工事を進めております。