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A邸
「プロバンス風住宅」の増築工事

B邸

「古民家」のリフォーム工事
憧れのプロヴァンス風住宅の増築工事現場から ―A邸

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1.基礎工事
既存の母屋の側に、プロバンス風の建物の増築をする工事計画です。お施主さまのイメージが「プロヴァンス風」ということで、雑誌切り抜きなどを用いてイメージ確認をしたり、パースや模型を用いて打ち合わせを重ねてからの着工となりました。
既存の南面に増築工事をするために、ベランダの一部やデッキを撤去して、遣り方と基礎工事が始まります。地盤に型枠を組んで砕石を敷き、ベタ基礎の部分に鉄筋が入れられます。コンクリートが流し込まれて、基礎の型枠が組まれました。
2.上棟工事

レンガ色の趣のあるS瓦が青空によく映えます。

棟上をしたばかりの内部。柱や梁がこのように組上がります。
3.サッシ外壁工事

既存のベランダに増築部の2階部分を繋げて、両側の建物をバルコニーから行き来できるようになりました。

白いサッシが入ったことで、おおよその形が見えてきました。

二階の床ができあがって、いよいよ内部の造作工事に取り掛かります。

階段ができあがってきたので、内部から二階に上がれるようになりました。

一階部分の内部には、壁や天井に石膏ボードが貼られて、次第に部屋のかたちが出来上がっていきます。

外部は下地板の胴ぶちが張られ、塗り壁に仕上げるための準備が着々と進んで行きます。
 

既存建物と接している部分の壁は、外壁材のサイディングを剥がして、柱や筋交いが剥き出しになっています。

階段の造作が着々と進んで行きます。右側の階段下の空間は収納が作られる予定です。
 

二階の階段降り口から正面に見えるこのFIX窓には、アンティークのステンドグラスをはめ込む予定です。

二階の子供部屋の屋根裏部分です。傾斜天井をそのまま生かし、ロフトスペースとなる予定。梁は剥き出しにしてそのまま生かし、背の高い天井のアクセントになります。

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